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新たまねぎのおかか炒め

材料(4人分)

  • 玉ねぎ(400g)
  • ごま油(大さじ1)
  • しょう油(大さじ1)
  • かつお節(小1パック)
  • 白ごま(むき・適量)
新たまねぎのおかか炒め

作り方

グレーライン
写真:手順1
玉ねぎは半分に切り横1センチに切っておく。
写真:手順2
フライパンにごま油を熱し、1の玉ねぎを炒める。
透き通ってきたらしょう油を加え、味がなじんたら皿に取り、
かつお節を加えて全体に絡めて白ごまをふり出来上がり。
ワンポイント
エッセイ枠上

Vol.64「玉ねぎ」

写真: Vol.64「玉ねぎ」 玉ねぎの栽培は野菜の中でもっとも古いと言われています。原産地は中央アジアとされていますが原種は見つかっていないそうです。神秘的ですね。ますます身体に良い野菜の様な気がしてきませんか。我が国では明治の初期に北海道に伝わって栽培され始めたそうです。思ったより新しいお付き合いですね。保存がきく野菜なので北海道から東京まで運ばれて販売されたそうですが、らっきょうのオバケのような形だと気味悪がられたそうで普及しなかったようです。

玉ねぎが一般に食べられるようになったのはなんと第二次世界大戦後少し経ってからです。シチューやカレー、サラダ等の洋風な料理が作られ始めてからやっとです。音楽やファッションはまたたく間に流行しますが,食べ物に関して人間は案外保守的です。玉ねぎはミネラルビタミンはめだって含有量が多いものは有りませんが、臭い成分のアリンを含みます。アリンはすりつぶすと玉ねぎの中の酵素と反応してアリシンになります。アリシンはビタミンB1と結合すると、吸収と効率の良いビタミンB1に変わります。ビタミンB1は疲労回復に効果があります。気温と湿度が上がるこれからの季節はビタミンの消耗が激しくなります。おいしい新玉ねぎを頂いて元気に夏を迎えましょう。
エッセイ枠下
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山際千津枝先生のプロフィール

  • 料理研究家・栄養士・山際生活デザイン研究所主宰
    料理研究家として広く活躍すると同時に、仕事はメニュー開発・執筆・講演・ 公的機関の委員・テレビ番組・ラジオのコメンテーターとして多方面にわたる。 生活感に溢れる話題とユーモアやウイットにとんだ話し方には定評がある。
  • ホームページ………山際千津枝の世界
  • 原稿執筆
    宮崎日日新聞「客論」
    福岡県PTA新聞 など
  • 現在出演中のテレビ・ラジオ番組
    RKBラジオ 開店!ウメ子食堂
    (毎週火曜日レギュラー:10:00〜12:20)
    FBSめんたいワイド コメンテーター
    (毎週月曜日レギュラー:15:48〜17:50)
  • 著書
    「ヤマギワ流100円おかずレシピ」
    サンマーク出版
    詳細・お申込はこちらから
    写真:「山際流100円おかずレシピ」
写真:山際 千津枝

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